CADD-Legacy勉強会
今回、スミスメディカル様にお越しいただき、CADD(写真の機器)の勉強会を行いました。
在宅でも病院同様に痛みを和らげるために注射薬を使用することがあります。
こちらの機器は、設定された薬液量を持続的に流して鎮痛を図ることができます。
さらに、痛みを感じた時には手元のボタンを押すことで指示された薬液量を自分で注入することもできる機器となります。
薬液のセットの仕方や履歴の見方、アラームの対応まで実践を交えてとても丁寧にご指導くださいました。
自分でボタンを押すことで痛みをコントロールできるということが、ご利用者にとっては安心感につながりますよね。
スミスメディカル様、この度は本当にありがとうございました。
シンシアではこれからも勉強会を開催して知識やスキルアップを図っていきたいと考えております。